保育士も子どもたちも、どんどん変化することを実感

かわちこども園 金田恵子園長

小川さんと出会ったころ、かわちこども園は、市立の保育園から民営化し特色ある園を目指していました。当園は自然に囲まれた園なので自然に力を入れた保育の実践をしようと考えていた頃でした。

小川さんのご提案で、職員全員がNEALリーダーの資格を取り、さらに、自然保育での安全を確保するため、職員全員が、CONEリスクマネジメ

ント基礎講座を受講しました。

小川さんと出会い2020年で5年目になりますが、毎月1回子どもたちと一緒に山や川に出かけてもらっていることもあり、年を重ねるごとに保育士も子ども達もどんどん変化していることを実感しています。

以前は自然に囲まれていてもただ走るだけ、虫を捕まえるだけ、どんぐり等を拾うだけなど、保育者も自然とどう向き合えば良いかわからなかったのですが、子ども達が初めて刃物を使うときや、子どもたち自らが伐採した大きな木を運ぶ時も保育者は見守れるようになったり、ライフジャケットをつけて川流れを体験する時も上を向いて浮くことすら怖がっていた子ども達が、年上の子ども達の様子を見て育った子ども達は抵抗なくチャレンジする姿が見られるようになりました。現在は山で切った木を使い子ども達だけで相談しながら園庭で秘密基地作りをしています。その際木の長さをそろえて木を切ったり、足りないときは2本の木を紐でくくりつけ1本の木にしたり工夫をしながら作っています。根本的に保育者が子ども達の様子を見守る姿に変わったことで子どもの成長が著しくなったと感じています。

この保育を続けることにより、さらなる保育者のスキルアップと子どもの主体性・チャレンジ精神・自然への造詣を深め、生きる力を養っていきたいと思っています。

小川さんは子どもの心を引き付ける魅力を持った方です。小川さんを通して自然体験活動に触れ保育者も

肩の力が抜け、子ども達と共に自然を楽しみいつくしむ心が育ってきます。

すべての保育園が、子ども主体の保育に!!

研修を受けた職員から「主体性の芽生え」を感じる

あいわこども園・つるぎこども園 中川昌訓理事長

石川県の「里山こども園」事業で知り合ったのがきっかけで、かれこれ7年ほどのお付き合いさせていただいております。

当法人園では、「森のこども園」として自然体験活動を行っています。

年長年中の園児と森に出かけており、小川さんにはインストラクターとして来ていただいています。

また、職員向けに自然体験活動指導者資格取得講座を開き、講師としても来ていただいており、研修を受けた職員から「主体性の芽生え」を感じられるようになり大変嬉しく思っています。

 小川さんは、人柄としては「噛めば噛むほど味が出てくる人」「シャイなぶっきらぼう」です。

 今後も引き続き、「森のこども園」を通し、新しい情報やアドバイスをもらい、当法人の

 幼児教育の発展に寄与していただければと思っています。

最後に、「自分は固定観念に縛られているのではないか、、」「新しい視点を増やしたい!」という方はぜひ小川さんに声をかけてみてください。

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